旅行2日目、ポルトからドウロ渓谷まで移動です。
前日までと変わらず、天気は雨。
折角南の国、ポルトガルに来たのに太陽に出会えずしょんぼりする私。
というか、全員しょんぼり。
朝ごはんから集合まで ホテルの朝ごはんは結構豪華。
今回の旅行チームでWhatsAppのグループを作っていて、早くから朝ごはん食べてた人からエッグタルトの写真が送られてきた。
さすがポルトガル、エッグタルトまでバイキングにあるんか!
と嬉しくなったけど、このホテルにはまた翌日戻ってくるから最終日に食べようとこの日は食べなかった。
ちなみにポルトガルから帰ってきた今現在、まだエッグタルトは食べてない。
ハムとチーズと大量のフルーツを食べて、前日の夜遊びの疲れと時差ボケを引きずりつつバスへ。
DAY2
ドウロ渓谷まで移動
バスは前日と同じでかなり快適。
各々の席にUSBポートついてるから、いっぱい写真撮っても充電できるのが嬉しい。
私は果たして何枚写真を撮ったんやろう。とんでもない量撮った気がする。
(今見たら3泊4日で850枚撮ってた。共有された写真も含めたら1000枚くらいある。)
ポルトからドウロ渓谷までは1時間半。
ポルトの町を出た瞬間、寝落ちしてて、起きたら周りは大自然!
あいにくの天気やけど、今年は寒くなるのが遅いからかまだまだ景色の色が多くて嬉しい。
ハプニング
目的地はQuinta da Côrte(キンタ・ダ・コルテ)という作り手。
渓谷を上り、下り、して目的地に到着、と思いきやここでハプニングが。
バスがどこかに擦った音が!
受付に行くまでに狭い道を通らないといけなくて、私たちのバスが石壁にぶつかった?ってみんな心配して、運転手さんに「歩いていくから!心配しないで!」ってみんな一旦バスを降りる。
私はのん気に写真を撮ってた。笑
結局バスが壁にぶつかったのではなく、バスが重たくて、地面を擦ってたらしい。
全員降りたらバスが軽くなって、まさかやけど通れた。笑
安心してバスに乗り、指定の駐車場まで。
ちなみにこの時1時間以上遅刻している…。
みんな時間通りに集まったけど、渓谷をバスで移動するのは時間通りに進まないよね。
私の知ってるソムリエたちは時間にシビアなので、自分が遅れるのを嫌う人が多い。
生産者訪問③キンタ・ダ・コルテ
バスを降りたら黄色い可愛い建物が。
皆で担当者を探すも見つからず、ちょっと心配になってきた頃、坂の下で私たちに手を振る女性が。
坂の下にある建物が受付やったらしい。
雨が降ったり止んだりしてるから、濡れた石畳の坂道をゆっくり下り、やっと担当者に会えた!
景色が美しすぎて、大感動の中見学のスタートです。
最後に
今回は朝ごはんから道中の短い内容でお届けしました。
次回はキンタ・ダ・コルテの訪問&ランチ。
キンタ・ダ・コルテ、素晴らしい作り手でした!